2011年1月~2012年4月 青年海外協力隊員としてマリ セグー州にて野菜を栽培。クーデター、民族紛争勃発で帰国。 2013年9月三週間のマリ滞在で、精霊のいる日常を撮影。色々な機会に少しづつ見てもらっています。 バンバラ語学習サイトもあります http://bambarajp.blogspot.jp/
2015年2月17日火曜日
話の感想
2015年2月5日、大阪は箕面市にある”らいとぴあ”という施設にて映像や写真を見ながら、マリのお話をさせていただきました。
らいとぴあの方がその時の様子をアップしてくれています。
らいとぴあ夜間学校『~世界文化紀行:西アフリカ編~* 精霊と暮らす人々』2/5
当日は15才から60代の参加者までいろんな方がいてそれぞれに興味をもってくれたみたいで良かったです。
らいとぴあの方がその時の様子をアップしてくれています。
らいとぴあ夜間学校『~世界文化紀行:西アフリカ編~* 精霊と暮らす人々』2/5
当日は15才から60代の参加者までいろんな方がいてそれぞれに興味をもってくれたみたいで良かったです。
まだまだ自分が勉強中の身で講義などできる立場にはありませんが、一つの話題として話していけたらなぁ と思っています。
次は7/4に大阪、動物園前にて。
それにしても、気球飛ばしたり、畑やカフェをやったり、地域通貨(ローソンでもつかえる!)やったり、らいとぴあは把握できない位沢山の、でもとても良い活動をしていてほんとうにすごいなぁとおもう。
地域おこしとか、考えてる人は要チェックです!
更新
できていませんでした。
少しずつ少しずつ、、
すぐにでもマリに行きたかったのだけど、エボラや家庭の事情や色々でまだ少し先になりそう、、!
少しずつ少しずつ、、
すぐにでもマリに行きたかったのだけど、エボラや家庭の事情や色々でまだ少し先になりそう、、!
写真真中にいるのが”カラモゴ”さん。カラモゴはバンバラ語で”先生”を意味する。
彼は精霊世界とコンタクトをとる力や知識を持っていて、その力で人々の悩みを解決したり、病気を治療する。
毎週木曜日には100人を超える人々が彼のもとに集まり、音楽や歌と共に踊り、精霊を降ろす。
普通のステップを激しく踏む踊りとは違って、上半身だけを動かす踊りは踊りというより祈りの様で、なんだか感動してしまったりする。
自分も何度か踊ってみたけど、途中で止められた。
薬草浴できちんと”浄化”してないと踊ってはいけないらしい。
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